2015年11月16日(月曜日)

ねじ・各種工業用ファスナーの専門誌 金属産業新聞に当社社員のインタビュー記事が掲載!(第3722号)

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『表面処理技術の今を追う』という特集テーマで取り上げて頂きました。

ねじ部品の性能に欠かせない機能の一つである表面処理技術にスポットを当てて技術動向や取り組みについてなどなど掲載されています。

是非、ご一読ください。

 

 

 

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 ㈲堀鍍金工業所(鳥取市、堀二夫社長)は創業1954年のめっきメーカー。産業機械部品、工作機械部品、建築部品、事務用品、医療機器部品など幅広い分野での実績を持つ。処理技術についても亜鉛、銀、銅、スズ、クロム、黒染め、リン酸塩被膜と多岐にわたる技術を持っている。

手作業でめっきを施すため自動ラインでは難しい複雑な形状の部品にも対応。また大きさも最大5㍍まで処理を施すことができる。このうち防食用めっきとして一般的な亜鉛めっきでは、鳥取のアンカーボルトメーカーのパートナーとして30年の実績を誇っている。

また同社としては鳥取県戦略産業雇用創造プロジェクトに参加し、デザインブランド「METAPHYS(メタフィス)」の ペンスタンド、メモホルダーなどの製品開発に取り組んでいる

この取り組みについて須崎浩之工場長は「めっき屋として今ある技術を活かすことで違う分野へと展開したい」とコメントしている。

 ㈲堀鍍金工業所=鳥取県鳥取市南栄町26―2

電話0857―30―3127

ホームページhttps://www.horimekki.com

 ※ 金属産業新聞 2015年11月16日(月曜日)(第3722号)P6

 

 

◆ねじ・各種工業用ファスナーの専門誌◆有限会社 金属産業新聞社の許諾を得て、掲載させていただきました。